【帰化申請用 韓国戸籍の取寄せ・翻訳セット】

韓国籍の方が帰化申請しようとする時、法務局から大量に求められる韓国の戸籍関連書類を、翻訳も含めたセットでご提供させて頂きます。

【目次】


帰化申請には必ず韓国戸籍が必要
どんな韓国戸籍が必要になるのか
韓国戸籍を集める方法
韓国戸籍を翻訳する方法

[帰化用韓国戸籍セットについて]
料金表
ご依頼
全国対応致します
韓国戸籍情報の管理が無料です
帰化のスペシャリストが対応
品質保証証をお付けします
受理実績は100%
無料アフターフォローについて
諸経費は全て込みです
守秘義務について

【帰化申請には必ず韓国戸籍が必要】 

韓国籍の方が帰化申請をするとき、法務局からは韓国の戸籍関連の資料とその翻訳文を必ず求められます

その理由は、韓国の戸籍関連書類で親子関係や兄弟姉妹との関係を明らかにする必要があるからです。

帰化申請では様々な書類を手配する必要があるのですが、まずはこの
韓国戸籍を入手し翻訳する所から始められる事をお勧めします。
理由は、この韓国戸籍が他の書類を入手する為の手がかりになったり、入手するのに必要な証明書代わりになったりするからです。
また、韓国戸籍が帰化で提出する書類の中で
最も有効期限が長い事も理由として挙げられます。
(韓国戸籍の有効期限は1年程度、その他の書類は有効期限1~3カ月程度である事が多いです)

【どんな韓国戸籍が必要か?】 

それでは、帰化申請に必要な韓国戸籍とは具体的にはどのようなものでしょうか?

このページでは分かりやすいように
韓国戸籍謄本などという表現を使っていますが、そもそも韓国には現在は戸籍謄本というものは厳密に言えば存在しません
韓国では2008年の戸籍制度改革により現在は戸籍謄本そのものが存在しなくなっています(2008年以前の戸籍は全て閉鎖され、名前も除籍謄本に変更されています)し、2008年以降は戸籍謄本に代わる証明書として、基本証明書・家族関係証明書・婚姻関係証明書・養子関係証明書・親養子関係証明書の5種類に分割されたものになりました。(個人情報を保護するのが目的だそうです)

ですので、一口に韓国戸籍謄本と言っても帰化申請ではかなりの種類の書類収集が必要となります。

必要書類は申請人の状況や提出先などによって若干の違いがありますが、原則としては下記の書類を求められます。

[2008年以降の戸籍書類]
本人の基本証明書
本人と両親の家族関係証明書
本人と両親の婚姻関係証明書
本人の入養関係証明書
本人の親養子入養関係証明書
[2008年以前の除籍謄本]
父方の実家の除籍謄本(婚姻時~2008年)
母方の実家の除籍謄本(出生時~2008年)

上記のうち、[2008年以前の除籍謄本]は
提出先によって必要な範囲が変わります
例えば大阪府のようにさほどうるさくない法務局では両親の除籍謄本は申請人の誕生日まで遡ればいいと言われたり、逆に厳しい所では両親の除籍謄本を両親それぞれが生まれた時点から遡って提出しろという法務局もあります。

【韓国戸籍を集める方法】 

まずは書類の収集です。

もしご自身で韓国戸籍を収集するのであれば、基本的には管轄の韓国領事館の窓口で戸籍の請求を行います。

都道府県 韓国領事館
北海道 駐札幌総領事館
011-218-0288
青森・秋田・岩手
山形・福島・宮城
駐仙台総領事館
022-221-2751
東京・千葉・埼玉
栃木・群馬・茨城
駐日本国大使館
03-3455-2601~3
 
神奈川・静岡
山梨
駐横浜総領事館
045-621-4531~2
長野・新潟
富山・石川
駐新潟総領事館
025-255-5555
愛知・三重
福井・岐阜
駐名古屋総領事館
052-586-9221~3
 
大阪・京都・滋賀
奈良・和歌山
駐大阪総領事館
06-6213-1401~5
 
兵庫・岡山・鳥取
香川・徳島
駐神戸総領事館
078-221-4853~5
 
 広島・山口
島根・愛媛・高知
駐広島総領事館
082-505-2100
 
福岡・佐賀・長崎
大分・熊本・宮崎
鹿児島・沖縄
駐福岡総領事館
092-771-0461~2


但し、韓国領事館で戸籍関連の書類を収集するには、
誰のいつの何の誰が戸主の時代のものを請求するのか、必要な書類全てについて明記しなければなりません。
韓国の戸籍制度についてある程度知識が無いと、何十年も前の戸籍から現在まで全て遡って請求するのは難しいかも知れません。
さらに管轄によっては、
申請書をハングルで記載するよう求める領事館もあります。

面倒だ、難しそうと思われた方は、
帰化申請に必要な全ての韓国戸籍の収集と翻訳がセットになった帰化用韓国戸籍セットをご検討下さい。
また、取り寄せのみ翻訳のみのご依頼も承っております。

【韓国戸籍を翻訳する方法】 

書類の収集が終わりましたら、次は翻訳です。

法律用語や専門用語が多いのと、ページ数が多い(少ない人でも30ページ程度、多い人だと60ページ以上になる事もザラです)ので、
ハングルを日本語に直せる親戚のおばちゃん、ぐらいではなかなか厳しいと思います。

民団で翻訳をやっているレベルの方か、帰化申請に使用する韓国戸籍の翻訳に慣れたプロに依頼するのが一番堅いです。

面倒だと思われた方は、
帰化申請に必要な全ての韓国戸籍の収集と翻訳がセットになった帰化用韓国戸籍セットをご検討下さい。
また、取り寄せのみ翻訳のみのご依頼も承っております。

【帰化用韓国戸籍セットの料金表】 

当事務所の帰化用韓国戸籍セットでは、帰化申請に必要な全ての韓国書類の取寄せ・翻訳をセットでご提供させて頂いております。

本人の基本証明書
本人と両親の家族関係証明書
本人と両親の婚姻関係証明書
本人の入養関係証明書
本人の親養子入養関係証明書
お父さんの実家の除籍謄本
お母さんの実家の除籍謄本
上記の書類全ての翻訳文

帰化用韓国戸籍セットの費用は、申請者の年齢によって決まります。
お生まれになった時期が昔であればあるほど、費用は割高になって行きます。
これは、生れ年が昔であれば、
1.除籍謄本の冊数やページ数が多い事
2.昔の除籍謄本のほうが翻訳が難しい事

が理由です。

例えば申請者が60代ですとご両親は80代~90代の方が多く、帰化申請ではご両親それぞれの実家の除籍謄本を80~90年前まで遡って書類を取寄せ、その全てについて翻訳をしなければならない可能性が高いのです。

通常の戸籍取り寄せのみ翻訳のみのサポートもあるのですが、帰化申請に必要なもの全てという事になると、除籍謄本が全部で何冊出てくるのか、翻訳は何ページになるのか取寄せてみないと分からない為、
費用総額が見えないから依頼するのが怖いとおっしゃる方も多いのが事実です。

そのような声にお答えする形で誕生したのが、帰化用韓国戸籍セットです。
依頼前に
費用総額が見えるので安心だとご好評を頂いております。

メリット①
依頼前に費用が確定し、追加料金や諸経費などもかからないので安心です。
何冊取寄せても何枚翻訳しても金額が固定なので、安心してご利用頂けます。

メリット②
単純に、お得です!
例えば申請者が40歳、ご両親実家を合わせた除籍謄本が少なめの全部で3冊(コンピュータ8枚、手書き縦10枚)の方ですと、
帰化用韓国戸籍セットですと、39,800円
(税込43,780円)
取寄せ・翻訳(単品)ですと、70,700円
(税込77,770円)
となり、セットのほうが断然お安くなります

内  容 費用総額
帰化用韓国
戸籍セット
39,800円
(税込43,780円)
申請人の年齢が40歳を超えている場合
年齢加算 超過分1歳につき
1,500円
(税込1,650円)
お母さんに過去に再婚歴がある場合
再婚歴加算 再婚歴1回につき
19,800円
(税込21,780円)

【帰化用韓国戸籍セットのご依頼】 

帰化用韓国戸籍セットのご依頼は、こちらからお願いします。↓
下記ご利用規約に同意の上、帰化用韓国戸籍セットに申込みます。

番号 ご利用規約
(1) ご依頼は、帰化申請者ご本人又はご本人様から承諾を得た方からのご依頼のみに限らせて頂いております。
また、本人確認資料(特別永住者証明書のコピー等)のご提供をお願いしております。
(2) ご依頼頂く前に、必ず本籍地(登録基準地)を〇〇番地までご確認下さい。
ご親族の方に聞いて頂いても分からない場合は、本籍地を確認する方法をご覧下さい。
(3) 正式にご依頼頂いてから書類発送までの日数は、翻訳日数を含め通常2~3週間が標準ですが、内容等によっては多少前後することもございます。
特にお急ぎの場合は、ご依頼時にその旨お知らせ下さい。
(4) お取り寄せ希望の本籍地が間違っていた場合、あるいはその本籍地に登録がなかった場合は再取り寄せとなり、さらに納期が延びることがあります。
再取り寄せは1回のみ無料サービスとなりますので、14日以内に再度正しい本籍地をお知らせ下さい。
2回目の調査でも該当が無かった場合、あるいは14日以内にご回答が頂けなかった場合は、取寄せ費用の半額をお支払い頂きます。
(5) お支払いは、先払いをお願いしております。
ご入金確認後の着手となります。
(6) お申込み後にご都合によりキャンセルされる場合は、お申込み日を含む8日以内にお電話頂ければ簡単にキャンセル出来ますので、キャンセルご希望の方は放置せず必ずお申し出下さい
8日間を超えてご連絡の無かった場合はサポートを打ち切らせて頂いた上で費用全額をご請求させて頂きます。
(7) 以下の場合は、サポートを打ち切らせて頂くことがあります。
①依頼者様との連絡が7日間以上取れなくなった時
②依頼者様都合により14日間以上業務が遅延した時
この場合は費用の返金等は致しかねますのでご了承下さい。
(8) 翻訳時に人名・地名について漢字を確認できない部分に関しては、一部カタカナ表記になることがあります。
(提出先への申請には支障がないことを保証致します)
(9) 翻訳は帰化申請手続きにご利用頂けるものをご用意させて頂きますので、他の用途に使用される場合は事前にお知らせ下さい。
また、万が一提出先から訂正を指示された場合には無償で訂正させて頂きます。
尚、縦書き手書き除籍謄本の翻訳は、帰化申請用で圧倒的一番人気の③-Bタイプでご用意させて頂きます。

【全国対応いたします】 

当事務所の帰化用韓国戸籍セットは、全国対応させて頂いております。
どの地域の方もお気軽にご利用下さい。

【韓国戸籍データ管理が無料】 

帰化用韓国戸籍セットをご依頼頂いた場合、全ての取寄せ書類と翻訳文を書面でご提供させて頂くのとは別に、データでも全て保管させて頂いております。

一度データを保管させて頂きますと、親族さんが何かの手続きで韓国の情報や書類が必要になった時にご連絡を頂ければ、スピーディーかつ安価に韓国戸籍とその翻訳文をご提供させて頂く事が可能です。

【帰化・相続・国際結婚のスペシャリスト】 

単に韓国語が読める者が取寄せ・翻訳した場合と、役所の手続きに精通した者が取寄せ・翻訳した場合とでは、そのクオリティは格段に違います。
(AI翻訳などは論外です)

当事務所では、その書類がどのような手続きに使用されるかによって、その手続きに精通した者が取寄せ・翻訳作業を行いますので、安全・確実だとご好評を頂いております。
さらに、翻訳後に校閲者(チェッカー)によるダブルチェックも行っております。

【品質保証書をお付け致します】 

当事務所がご提供するのは、単に書類を集めたり翻訳をするだけのサービスではありません。
帰化・相続・国際結婚のスペシャリストが、提出先においてスムーズに処理できる内容・クオリティのものをご提供できるよう意識しながら作業をしています。
当事務所では、ご提供する書類に品質保証をさせて頂いております。
万が一、提出先からの修正指示があった場合には、無料ですぐに修正させて頂きます。

【100%受理の実績】 

当事務所では、帰化・相続・国際結婚の手続きに精通したスペシャリストが作業を致します。
単に韓国書類を取寄せ・翻訳をするだけ、という他業者さんとはそこが違います。
従いまして、過去に当事務所が取寄せ・翻訳をした書類が提出先で不受理になったケースはございません。

【無料アフターサポート】 

万が一、提出先から翻訳文の訂正依頼があった場合は、無料ですぐに訂正させて頂いております。

【諸経費は全て込みです】 

当事務所の料金は、必要経費も全て含まれております。
郵便代・通信費・交通費など、
いかなる名目であっても追加料金は発生しません。

【守秘義務】 

当事務所は行政書士事務所ですので、行政書士法により医師などと同じく厳しい守秘義務を課せられています。
個人情報が漏洩することはありませんのでご安心下さい。

【あなたに必要なサポートは?】


日本人と婚姻届を出したい方


韓国書類の取寄せと翻訳が必要な方

翻訳のみ必要な方

帰化をしたい方

韓国籍が抜けているか確認したい方

【帰化申請をお考えの方に】

当事務所では、帰化申請のトータルサポートもさせて頂いております。

手続き中の方や書類を収集中の方でもご利用頂けます。
(費用は、現状の進み具合によって割引き致します)